表情の違う2つの島　ハワイ島＆オアフ島満喫　水の噴射で空を飛ぶジェットレブにも挑戦！

今回のハネムーンはKさん夫妻
■担当：SEIICHIRO SAKASHI
■エリア：ハワイ

相談内容

ハワイへ行きたい！ジェットレブをやってみたい。

提案内容

ハワイのおすすめコースとしては担当者SAKASHIも大好きなハワイ島を含んだ2島

旅行スケジュール

1日目：小松空港から成田とホノルルを経由しハワイ島へ
2日目：マウナケア山やキラウエア火山などハワイ島の見どころをめぐる
3日目：空路、オアフ島ホノルルへ　リムジンでホノルル観光
4日目：イルカと泳ぐドルフィンスイムツアーに参加
5日目：ゆっくりご自身でワイキキ散策
6日目：ジェットレブ体験
7日目：帰国の途へ
8日目：無事帰国　おつかれさまでした

ハイライト

ハワイ島

自然豊かなハワイ島の目玉その1、キラウエア火山。
世界有数の活火山です。
真っ黒な黒砂（溶岩が砂になった）海岸などに立ち寄りながらキラウエアへ。

コナコーヒー農園や黒砂海岸へ。
海岸にはウミガメが2匹！ラッキーですね。

いよいよハワイ火山国立公園へ。
溶岩が通った溶岩トンネルにも入れます。

同じツアーの皆さんと記念撮影。

雄大な景色ですね。
お二人の後ろは断崖絶壁・・！

お二人の後ろには大きな火口。
噴煙が見えます。

キラウエア火山見学の後はハワイ島の目玉その2、マウナケア山へ。
標高4000mを超える山頂の空気は薄いので高地に身体を慣らしながら登っていきます。
ちなみに山頂までクルマで行けます。

山頂に到着。
後ろには各国の天文台が見えます。

マウナケア山頂で雲海に沈む夕陽。

この後、星空観察をお楽しみいただきました。
空気が澄み、周囲に明かりがなく雲の上に頭を出す高度は天体観測に最高です。
ガイドさんが強力なレーザーポインタで解説をしてくれます。
撮影は普通の機材だとちょっと難しいですが・・

ホノルル　リムジン観光

ハワイ島からオアフ島へひとっ飛び。
空港からホテルへのご案内はリムジンで。

日立のコマーシャルで有名な「この木なんの木」。

（左）ハワイ王朝のカメハメハ大王像まえでかめはめ波！
（中）リムジン内の様子。
（右）オアフ島の高級住宅街、カハラ方面？

ドルフィンスイム

イルカと一緒に泳いだり、イルカに引っ張ってもらったり乗ったりできるシーライフパーク。
水族館の職員さんなどでないとなかなか難しい体験ができる場所として人気です。

このお二人の写真、個人的にすごく好きです。

ジェットレブ

吹き出す水流で空中散歩がたのしめるジェットレブ、新しいアクティビティとして知名度もあがってきました。
かなりの重装備ですね。

Let’s fly！
浮いてます！

SF映画のようです。
こんな遊びができる時代が来るとは・・

実際に体験してみてのご感想ですが、「一回でいいかな・・」との事でした　笑
装備がかなり重く、ジェットで浮力をかせがないと沈んでしまうことや、水面に顔から落ちることがけっこうあることなどなかなかコワイ乗り物だそうです。

ちなみに担当者の私は背中ではなく足に取り付けるタイプの「フライボード」というものを体験したのですがスノーボードの感覚に近くて乗りやすく感じました。

ホテルライフ　（コンドミニアム編）

ホノルルでの滞在は2つの宿泊施設を利用しました。
一つ目は「キャッスル　ワイキキショア　ビーチフロントコンドミニアム」というところ。
コンドミニアムとはリゾート別荘のようなもので、キッチンがあるので簡単な料理もできます。
ホノルルに住んでいるような感じで滞在できるのが魅力です。

320
このコンドミニアムはとにかく立地条件がとても良い！
ビーチに面し、隣は大きな公園なのでテラスに出るとこの広々感！

スーパーで買い出し。
売っているものや大きさ、雰囲気も日本とは違います。
どこの国へ行ってもスーパーや市場は最も手っ取り早くお国柄の違いを感じられる場所です。

公園の向こうにはヒルトンホテルがあり、金曜日には花火が上がります。
テラスから眺められる絶好のロケーション。

ホテルライフ　（ハレクラニ編）

コンドミニアムでは暮らすようにホノルル滞在を楽しめますが、ホテルには「おもてなし」という楽しみがあります。
せっかくなのでホテルステイも楽しみたいということで、最終日はハレクラニへ。
ホノルル最高級といわれるホテルでゆっくりと最終夜をお過ごしいただきました。

「雰囲気がものすごく良かった！」とおっしゃっていました。
（左）プールの底にランの花がタイルで描かれています
（右）ハレクラニ特製のオリジナルチョコレート

テラスでゴロゴロ。
日頃忙しい日本人にとって、何もしない贅沢を味わうのはなかなか難しかったりします。
気持ちよさそうですね～。